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イザ!カエルキャラバンなど事例を紹介
楽しみながら、しっかり学ぶ 新しい防災のカタチ
 平成29年度 泉区防災講演会

<font FACE="MS 明朝" SIZE="3">永田 宏和氏</font>   
 永田 宏和氏  
  平成29年度 泉区防災講演会が、3月15日(水)泉公会堂で開かれた。講師として、NPO法人プラス・アーツ理事長の永田宏和氏を招いて「楽しみながら しっかり学ぶ 新しい防災のカタチ」~「イザ!カエルキャラバン!」 や「地震ITSUMO講座」を事例に~をテーマに、国内だけでなく世界各地で展開してきた内容を、特に共助については具体的に展開の仕方、自助についてはまずは自分の身を守り、その後の生活の維持のための備えについて語ってくれた。

「イザ!カエルキャラバン!」は、子どもたちが遊びの延長で防災の知識を身着けられる活動です。いま全国のいろいろなところで使ってもらっています、と語る。いらなくなった「おもちゃ」を持ってきてもらい「カエルポイント」と交換。そのポイントで、そこに集まった中から、好きなおもちゃと交換。また、防災体験に参加し「カエルポイント」をもらい溜める。そして特別なおもちゃを落札、といったゲーム。

   冒頭、下村直泉区長の挨拶
   冒頭、下村直泉区長の挨拶

 防災ワークショップとして「水消火器で的あてゲーム」、「対決!バケツリレー」「持ち出し品、なあに?クイズ」などいろいろ整えてある。「カエルキャラバン」と防災ワークショップを組み合わせ、子どもたちの生きる力を育むことを狙っている。これらは、HPからダウンロードできる。まず講座を受け、用意されているものを貸し出す、としていた。

 防災と銘打った講座やイベントでは人が集まらない。人が集まるイベントの中に、こういった内容を組み込むことをぜひ考えてほしい。他の地区での事例もたくさんあるので参考に、としていた。

 自助に関しては、家具の転倒防止を挙げ、これから家に帰って、すぐできるもので、ぜひすぐやってもらいたい。家具の配置の工夫、単一冶具ではなく、合わせ技で効果的な転倒防止策などを画面に映し示していた。
 また、懐中電灯ではなく、両手が使えるヘッドライトを、照明にはランタンを持ち運びしなくてよいように、置き場所を考え必要な数の準備を。当然、電池も忘れずに。

 皮手袋を、ウェットは口腔ケア用を、新聞紙は少なくとも1週間分は備蓄を、ラップ、ポリ袋も忘れずに。
 備えておきたい非常食・調味器具として、飲料水、レトルト食品・缶づめ、ガスコンロとボンベ、それぞれ必要量を計算して準備を。冷蔵庫・冷凍庫の食材をまず活用し、ローリングストック法で、と強調していた。
 これらは提供された資料「防災グッズの豆知識」に記載されているので参考に、とした。