神奈川県立麻生養護学校
 教職員向け避難所開設運営「HUG」訓練
当会の副会長両名がファシリテーター役を

 神奈川県立麻生養護学校の教職員向け避難所開設運営「HUG」訓練で泉区災害ボランティア連絡会の副会長江尻氏と乾氏がファシリテーターとして参加しました。当校は川崎市指定の第2次避難所(一般には福祉避難所の意)となっており、福祉避難所としての対応だけでなく、発災当初には一般住民たちが避難してくることも想定しているとのこと。またHUGについては皆初体験者だった。

 今日の参加者70名ほどを10グループに分け、大災害時における避難所の状況についての講話に続き、HUG訓練に入った。講師は日赤の救援救護活動などのボランティアを行っているメンバー3名プラス災ボラ中心の私。今日使ったHUGは静岡県で開発されたものを使ったため、一般避難所を前提としており、福祉避難所と違った内容が多い。

 さすが養護学校教職員だけあって、障がい者など要援護者への知識・理解があり、付与されるテーマへの対応は早い。一方、人にやさしく、どうしても特別対応が多く、福祉スペース扱いが多かった。また、短い時間ということもあり、トイレ、キッチン(飲食)、ベッド、プライバシーといった避難所での課題までは、深くは進められなかった。

 今日の経験を踏まえ、避難所運営マニュアル作りを進めてほしいと指導者は語っていた。