災ボラ連絡会 |地域の活動 ||ボラネット | 

泉区社協 泉区災ボラ連共催、泉区役所後援でで
災害ボランティアセンターと地域との連携づくりに
立場地区センター周辺を中心の連合自治会、社協、民生などが参加し

 災害ボランティアセンター(以下災VC)運営シミュレーション訓練が泉区社会福祉協議会(区社協)、泉区災害ボランティア連絡会(区災V連)の共催、泉区役所後援の下、7月8日(土)、立場地区センターで開催された。

 実際に災害が起こった場合、災VCと被災地との連携が大切であることから、立場地区センター周辺を中心とした各自治会、地区社協、地域防災拠点、民生委などを対象に、約60名の参加で行われた。当区では地域の関係者を対象にセンター運営シミュレーション訓練を実施するのは、中川地区、下和泉地区、上飯田地区に次いで4回目。泉区には4つの地区センターがあり、今回の訓練で全地区センターを一巡した。

 第1部は災VCの役割、災VCと地域との関わり、訓練内容の説明。第2部は参加者に災害ボランティア役となってもらい、誘導・受付・登録・ボランティア募集・マッチング・送り出し・資機材貸出・活動現場・帰着後の資機材返却・報告・フォローというボランティア・コーデネート部分を巡回しながら、各セクションの役割などの説明を受けていた。

 大規模災害が発生した場合、被災地で活躍する災Vは、今や欠かせない存在。災ボラ活動の目的は、被災者が自立して生活できるよう側面的な支援・応援をすること。一方、災VCは個々の被災者のニーズを的確に把握し、いかに必要な災ボラを派遣できるかが課題。

 区災害対策本部(区本部)からの災VC開設要請に基づき、区社協・区災V連の協働で、区本部の協力を受けながら72時間以内に開設・運営することになっている。それには、V・ニーズを出す関係部門との連携が大切。特に、被災地の情報や支援要請を把握する立場である今日の参加者の多くは、団体の代表者であることから、発災時にはVと派遣依頼の「つなぎ役」として期待されている。

 多発する大災害の影響で防災意識が高まったこともあり、大勢の地域の人たちが参加してくれ、積極的な質問・指摘も出ており、災VCを知ってもらえただけでなく、災VCとの顔の繋がりが出来た点もよかった。