横浜市災害ボランティアネットワーク Aブロック会議 
「SNSツイッターを利用した(DITS/DIMS)情報システム」研修会 
2019.11.21   他ブロックも合同で 

   
 災害情報共有システムDITSの開発者、東海大学情報理工学部教授の内田 理氏による「SNSツイッターを利用した(DITS/DIMS)情報システム」研修会に参加しました。

 横浜災害ボランティアネットワーク会議(代表:河西英彦)のAブロック(神奈川・中・西・鶴見・港南の各区)連絡会の研修会として開かれたが、このシステムを市内全区に拡げたいとの思いから、Aブロック以外の区からの参加を呼び掛け、それに応じる人たちもいた。

 内田教授は、①災害発生時には、被害を最小限に食い止めるには、迅速・的確な情報収集とその伝達・共有の重要性を強調。②近年のソーシアルメディア、特にツイッターの活用例を紹介。長野県が台風19号(千曲川被害)でツイッターでの救助要請を収集、約50件救助に繋げた事例の記事など。③ツイッターの情報が素早く広範囲に拡散する特徴を紹介、④政府の基本計画、SNS活用奨励の動き、⑤各自治体のSNS活用状況、⑥DITS開発の目的・内容(投稿場所の住所・ハッシュタグ・経緯度情報の自動付与)・各地でのDITS活用事例など、詳細にわたり紹介。

 その後、休憩を挟みDITS投稿の体験となった。参加者の中には、ツイッター未登録の人、スマホも各種種類の人、ガラケーの人も。登録段階と位置情報設定で苦労した人もいた。

 講演後、内田氏は今後街歩きでのDITS投稿と情報収集などについての研修の必要性と研修協力を述べていました。